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2011年05月26日

テーマは食い倒れ

待っていたブツが届いた!!!
「香港女子的裏グルメ」です。


予定では、今秋、香港へ遊びに行きます。
そのため現在、着々と準備中です。
本屋に行っても気がつくと旅行本エリアにいます。


香港のだいご味の一つは、「安くてうまい」ところ。
そして今回の旅行のテーマは「食い倒れ」。
とにかく今のうちから食べたいもの行きたいお店が多すぎて、収拾がつかなくなりそうです。


あぁ・・・大利清湯腩の牛バラ麺は何としても食べたい。。
シャングリラホテルでアフタヌーンティーもしたい。。




出たー。凍奶茶(どんないちゃー)。
濃い目に出した紅茶とエバミルクで甘味たっぷりな、香港ではご飯と一緒にでもごく普通に飲まれるお茶。
早く本場の味を味わいに行きたいものです。




家造りって「もっと自由なはず!」と思ったら、COMOS-Style  


Posted by マリコポーロ at 20:13Comments(2)香港

2010年09月17日

モンテの砦と大炮台

もう忘れかけていたマカオ散策、再発させます。
前回は聖ポール天主堂跡の巻でしたが、今回はそのすぐ隣にある世界遺産モンテの砦。そして大砲台。



さて、天主堂までもかなりの坂でしたが、大砲台に行くまでにまた一登りあります。
どうやら丘全体が要塞として建設されたそう。


おや、関係ないけどこんなところに鳥かごだ。


道すがら大砲がちらほら。ちなみに現在設置されている大砲はレプリカ。



着きました、ドーーン。

いかにもアイツを狙っているようですが、これはたまたまだそうです。
ポルトガル軍がオランダ軍からの侵略を防ぐべく、中国本土を狙い定めているそうです。
この砦の建設途中の1622年、強力なオランダ軍がマカオ侵略を試みましたが、要塞の設計者ジェロニモ・ロー神父が放った砲弾が弾薬庫に命中し、大打撃を受けたオランダ軍は退去を余儀なくされたと伝えられています。つらつら。。。


早くも、おまけ。

平気でこんな昭和レトロなポージングをする中国人はわらわらいるものです。
そこも見物でしょう。


おまけと言えば大砲デザインというタイトルで体育会系建築士がすでにブログをあげておりました・・・
鉄素材でのカーポートもワイルドでかっこよさそうですね。




かっこいいカーポートのことなら、COMOS-Style
  


Posted by マリコポーロ at 18:22Comments(0)香港

2010年06月13日

聖ポール天主堂跡

マカオ散策はまだまだ続きます。

CAFEeNATAから歩くと20分くらいかかりますが、目指すは世界遺産、聖ポール天主堂跡地です。
ずどーっん。
またアイツを眺めながら移動です。


あ、おでん屋さんですね。看板にひとツッコミ入れて通り過ぎます。


目的地近くになってくると人で賑わってきます。



ちらっと見えてきました。
遠くからでもダイナミックさが伝わってきます。



ふもとに到着。
足の疲労は予想以上でしたが、もちろん上りますよ〜〜。



そしてもちろん、ここにも上りますよ〜〜〜〜。

見つけていただけましたでしょうか。\(^^)/
万里の長城以来の世界遺産訪問。
幸せでございます。



さ、さて、貪欲に次はすぐお隣にある世界遺産、モンテの砦(大砲台)へレッツゴーです。
ここよりもさらに丘の上という・・・。

つづく。



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Posted by マリコポーロ at 19:39Comments(3)香港

2010年06月03日

町歩き(澳門編)その3

予定通り、デザートを目掛けて歩き始めました。






香港・マカオで定番のデザートと言えばマンゴープリンかコレでしょう。







てくてくと、歩いていると・・・・・・
ご覧下さい。
ひょこっ、、

ひょ、ひょこっっ。
はい、、どぉーん!!!

どんな形してるんだぁ!(衝撃)
なんだかどこから見ても金に光って見えるんですけど~・・・・
もっと正面からの写真も後々載せてみたいと思います。


やっぱり来てよかったと幸せを噛み締めつつ、CAFEeNATA(カフェ・エナタ)に到着。


ゆきねえ似の店員さん、劇的に似ておりました。
が、盗撮がばれると本当に恐そうだったので、遠目にしか撮れませんでした。


そしてお目当てのカスタードタルト。常に行列ができているので、常に焼きたてでした。予想以上にアッツアツなので注意です。


うまひ!!





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Posted by マリコポーロ at 13:06Comments(0)香港

2010年06月02日

町歩き(澳門編)その2

どこへ行っても食べることばかり考えています。
セナド広場から目と鼻の先にある「プラタオ」。
いろんなガイド本に載っております。笑
香港では冒険できますが、マカオでは失敗したくないため、ガイド本に忠実に行動します。

より大きな地図で 無題 を表示


路地を入るとすぐ。
今気づきました、下の看板ものすごく日本語で書いてある。
そう言えば「九州」は知らないが「北海道」は知ってると香港人が言ってました。

ポルトガルっぽい(?)のかな、こんな感じの色。店構え。



メニューが多すぎてマイペースに選んでいると、ボーイさんがコレが無難よ、と勧めてくれた3品ドーン。



貝柱や白身魚が入ったグラタン(白身魚にしっかりと塩味)、ダックライス(塩辛〜いサラミ乗っている)、エスニックチキン(とにかく味が濃い!)。
いやいや、おいしいのですが、とにかく濃い味!
おいしいパンもいただきましたが、「白飯(小)ひとつ」と何度か言いそうになります。
しかもダックライスの器にぎゅうぎゅうにお米が詰められていたため、次に狙うスイーツに不安を覚えました。
でもおいしかった〜。



しかし挫けるはずがない!
さて、次はデザートデザート・・・・
つづく。。




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Posted by マリコポーロ at 00:03Comments(0)香港

2010年05月27日

町歩き(澳門編)その1

マカオ初体験。
前日は雨でしたが、この日は見事に晴れてくれました。
定番のセナド広場。きれい。


どこを切り取っても絵になります。
こんなところで働いてみたいんです。


カルサーダスと呼ばれる模様の入った石畳があちらこちらで見られます。



カラフルでポルトガル風の建物を一歩裏に入ると、というか、それらと肩を並べてボロボロの建物がある風景が好きです。




ベランダ。たっぷりレトロでかわいらしく、香港とは違いますね。
しかしぼろぼろだなぁ〜。


センスうんぬんは別として、自由な作り。ごちゃごちゃしてますけど、自由です。


セナド広場周辺の町並みをおなかいっぱい散策したあとは、やっぱり「ポルトガル料理を食べる」でしょう!


ということで、つづきます。。。





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Posted by マリコポーロ at 23:50Comments(0)香港

2010年05月21日

金城武からの・・・

私はよく検索キーワード(自分のブログがどういうキーワードで検索されたか)を閲覧するのですが、先日の町歩き(香港編)その2の記事をあげた翌日、「金城武」での検索が一気に上昇したのでびっくりしました。
彼の根強い人気、すごい。

ということで(笑)強引に、香港で見つけた日本人を並べてみます。


藤原紀香としんちゃん。
中国・香港はエステとか整形の広告多すぎます。



竹内豊。廣東道にも〜っとでかい竹内豊もありました。



ナカタ。ムッキムキですやん。SOGOの壁をけっこうなサイズで広告されていて、かなりの迫力です。




週末なのでこんなところで。。
つづく・・・



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Posted by マリコポーロ at 23:32Comments(0)香港

2010年05月19日

町歩き(香港編)その2

歩くと言いながらバス・船と乗りっぱなしですが。
フェリー乗り場の続きから。


香港ではICカードが発達しています。
通常香港市民はオクトパスカード(八達通)を持っていて、あらゆる公共交通機関やちょっとした買い物にも使えます。
フェリーもこの八達通が使えますが、今日はあえての代替コインで!♪



この券売機にお金を入れると、こんなコインが出てきます。

プラッチでできています。ひやぁ~、下層・・・(笑)


いや~何度乗っても何回見ても、だいたい同じ風景^^
だけど落ち着きますね。

(九龍側にあるharbor cityという商業ビル・・・建物全体が船の形です)

(香港島の景色。いつも通りかすんでます)

(平気で88階もある国際金融中心)

そして5分もしないうちに到着。船は年季が入っていてすてきです。

船着き場から、また屋根つきの歩道橋をテクテク・・・・
幻想的な、日本にはない風景にまた出くわします。

そして去年も工事中だったところが、少し進捗していたモヨウ(笑)
右下に注目してください!


パ・・・

パラソル付きクレーン!!(後付けタイプ)
この工事現場は魅力的なのか、見物人も結構います。

そしてまたテクテクと10分ほど歩道橋を。


アルマーニの金城武を発見したら、一安心です。
このあたりまで来るとトラムも自由自在に操ることができ便利です。
これから香港島の町歩きスタートです^^!


ではでは、またつづく・・・・





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Posted by マリコポーロ at 19:11Comments(0)香港

2010年05月17日

町歩き(香港編)その1

ただの町歩きなんですが、ご覧ください。
宿泊した旺角(モンコック)から名物のスターフェリー(船)に乗り、香港島へ渡るというルートです。


こういった屋根付きの歩道橋をテクテク・・・・と、宿から徒歩5分ほどでバス乗り場へ向かいます。



ね、香港っぽいでしょう。


これは友達の伊藤さんに送りました。


このお粥屋さんとこの近くにあるローストチキン屋さんに大変お世話になりました。


そして私はこのあたりに住んでいました。香港の大動脈、 彌敦道(ネイザンロード)沿いで、おそらく福岡市の明治通でしょう。笑
だから、他県とくに本州から転勤で越してきた人が風土がわからず天神に住んじゃった、みたいな感じだと思います。
でも大好きな町です。
ただ車が走ってるだけですが、こんな感じです。


バスに乗って、10分くらいでフェリー乗り場に到着です。


ね、香港ぽい。


現代建設。
とは言っても主に竹を足場にしている彼ら。
養生シートはなかなかの薄さでした。

おまんじゅう発見。
・・・あ、フェリー乗り場が近づいてきた!




力尽きてきたので、フェリーのところから続きやらせてもらいます(眠)

・・・つづく。





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Posted by マリコポーロ at 23:55Comments(0)香港

2010年05月09日

擔擔麵

文字化けではありません。
担々麺は広東語で擔擔麵(ダムダムミン)と言います。
北角(North Point)にある担々麺を狙っていたので、食べに行ってきました。


私はトラムが大好きです。2階建ての路面電車です。
1駅でも2HK$、10駅でも2HK$。何駅行っても約25円です。


北角の下車ポイントは市場のど真ん中。ほとんど接してます。
この、日本では見ることのできない風景、たまらんです。


わ〜、肉。


左下の魚は変な顔。


降りたところから少し歩いたところにある濰京坊に到着。

擔擔麵注文。
辛いのが苦手なので、全部食べれないかもと思いきや・・・

器の底にたーっぷりのピーナツバターみたいなものが入っていて、それを全体に絡ませることでマイルドになります。そして辛さも旨味になり最後までおいしくいただくことができました。少し太めの平面のもちもち麺もおいしいです。

坦々麺ってこんなにおいしかったんだ!と感激。
また絶対行きます。




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Posted by マリコポーロ at 23:14Comments(0)香港

2010年05月05日

香港にある日本

ご無沙汰しております。

今回のGWは香港に行きました。
最近パワースポットって流行っていますが、私のそれはまさに香港です。
しっかり充電させてもらいました。協力してくださった方々、ありがとうございました。

ツアーじゃなく個人旅行だったので、ホテルは好きなとこ気になっていたとこを予約しました。


初日は天水園(ティンソイワイ)にあるホテルをとりました。
地図で見ると中心地の尖沙咀(チムサアチョイ)から天水園までかなりの距離ですね。笑
実際にも香港は交通機関は発達していますが、乗り換えの際次の乗り場までは相当遠いです。
おそらく東京・大阪あたりではめずらしくないのでしょうが、福岡では交通網もコンパクトで乗り継ぎでもかかっても5分くらいなので、平気で10分やそれ以上次の乗り場まで歩かされるのには、初めはびっくりしました。

観光客が集中する尖沙咀駅から地下鉄で15分くらいの美孚(メイフー)駅で乗り換えます。
ここで西鉄(さいてつ)線へ。福岡県民ならピクッとくるでしょう。


この乗り換えで天水園をめざします。約20分で到着。もう地下鉄ではないので外の景色も楽しめます。この辺りからは田園風景と住宅街が広がります。
さらに乗り換え。
ここで軽鉄に。軽鉄車両はとてもかわいいです。



ホテルがある銀座駅をめざします。

到着です。


銀座にある日比谷。夜はこのようになります。光の使い方はやっぱり香港です。
こんな田舎に日本を発見できておもしろいです。
結局移動に小一時間かかってしまいましたが、初日から香港を堪能しました。

ザ・香港を、少しずつレポートしたいと思います。



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Posted by マリコポーロ at 20:02Comments(0)香港

2009年07月24日

背景

ブログの背景が香港Viewなのは、
そう、香港が好きだからです。
日本人は、香港への好き嫌いがはっきり分かれると
そんなことが言われますが、
私は数ヶ月前に香港に2ヶ月ほど滞在する機会があり
どっぷりハマり、大好きになりました。
今でも香港に対するホームシックは続いています。。。。
静かな野望として、将来香港に住みたいと思っています。



私はなんと言っても、香港の人々と活気が大好きです。
おじいちゃん・おばあちゃんも信号が変わりそうになると
ダッシュするのが当たり前(?)なパワフルな感じ、
車のスピード・荒い運転、
電車の中のうるささ、
レモンティーを頼めば、レモンスライスを
5、6枚は入れるサービス精神。
サービス精神はあるが、
サービスが何かなんて考えていないと思われる雑さ。
とにかく働き者が多く、個人の飲食店でも深夜まで営業して
翌朝早朝には店を開ける。なのに元気で。


日々、何かに感動していました。
感情を直接吐き出す人間模様を見て、
自然と泣いていることもありました。笑
私は日本では体験できない焦燥を感じました。
その時、自分にもっと鞭を打って変わらなければ!
と感じていたはずです。
だけど今の自分には到底なっとくいきません。

もっとパワフルに、なり振り構わず、自分を高めないと!

反省しました。

ボーっと過ごしていては本当にもったいない。






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Posted by マリコポーロ at 01:05Comments(2)香港