› マリコ・ポーロの東方見聞録 › 2011年02月

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2011年02月09日

茂の日

2月6日は父、茂の誕生日でした。
もともと短い髪を、床屋さんでもっと短くされたと、ほぼ坊主の父。
最近はニット帽が欠かせない様子です。
なのでプレゼントはニット帽。
なんか大仏みたいですが。。
内側はフリース生地であたたかそうでした。


パタゴニアは環境保全活動に真摯に取り組んでいるブランドだと思います。
今回も、ギフトバッグは製造過程で出た余り布を使って作られていました。
生地はしっかりしているので、何度も繰り返し使えます。


また、2005年から「つなげる糸リサイクルプログラム」を開始し、
リサイクル可能な商品については回収されています。
もしかしたら、あなたのパタゴニアにこんなロゴが付いているかも。
チェックしたくなりますね。

「つなげる糸」ロゴ





2月19・20日は「clock hands」の完成見学会へ行こう!!  


Posted by マリコポーロ at 18:11Comments(0)日々のこと

2011年02月08日

日本の宝と思う(その1)

大瀧詠一さんのそれはぼくぢゃないよという曲の歌詞が好きです。
歌詞を眺めてほしいのです。
こんな歌詞、最近ではめっきり出会うことはできません。
昔の人のメロディも、歌詞も、なんてすてきなんでしょう。
昔の人の歌詞は、特に色使いが古くて好きです。
想像力を育みます。
メールがなんたらかんたら、とか存在しない世界がうらやましいと思います。




茜色の朝焼け雲ひとつ千切れて
ほころんだ空に 夢が紡がれる
ほっぺたの紅を 溶かしながら
きみは眠っているとても気持ちよさそう

まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは
それはぼくぢゃないよ それはただの風さ

ぼくはきみの胸のなかに 顔をうずめて
朝の物音に 耳をすましてる

うす紫の湯気がゆれる コーヒーポットに
つぶやき声が かすかにかすかに
きみの髪がゆっくりと 翻ったら
ぼくは林檎のにおいでいっぱいさ

まぶしい光の中から のぞきこんでいるのは
それはぼくぢゃないよ それはただの風さ

風あかりできみはお化粧 忙しそう
ぼくもついでに欠伸をひとつ Woo・・・





2月19・20日は「clock hands」の完成見学会へ行こう!!  


Posted by マリコポーロ at 19:12Comments(0)音楽

2011年02月03日

心配ごと

本日は晴天なり、節分なり。


節分とは「季節を分ける」ことを意味し、
立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指すそうです。
中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分が
もっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれている・・・。


ほう・・・


そして節分恒例行事と言えば、恵方巻きを食べることですよね。
とは言え、関西発祥の行事らしく、そもそも福岡でやり始めたのは
ここ10年くらいのことと記憶していますがどうなんでしょうか?
2011年の恵方は南南東。
数年前に父がベランダで黙々と食しているのを見て、
どう声をかけるものか考えたことを思い出しました。


まぁ、つべこべ言わずに流れに乗って太巻きにかぶりつきましょ~か!




私の心配ごとと言えば、サニーで売られていた恵方巻き(394円)が
今日中に完売するかどうか、ということです。
(本日15時ころの様子・・・)

みなさん、サニーへダッシュですよ~~~
GO!!!!GO!!!!



家造りって「もっと自由なはず!」と思ったら、COMOS-Style
  


Posted by マリコポーロ at 16:31Comments(0)日々のこと