2010年12月16日
登らな損・損
どうですか、このダイナミックで奇跡的なキャッチ・・!
昨日「赤松真人」という選手を知ってしまったのです。
広島カープ外野手の赤松選手は、これが奇跡というわけではなく
常々スーパーキャッチを続けているそうです。
この、壁を使った忍者のようなプレースタイル。
これって、あの三角飛びですよね?
野球に詳しくない私でも興奮の一瞬ですね。
この壁は少し低反発素材で作られているそうです。
もともとは堅い素材だったそうですが、選手の要望でケガをしにくい素材に改良されていったそうです。
よって、選手はのびのびプレーできる、ゲームの質があがることで観客はより一層楽しめる。
こういった改善って関わる人の多くに利益をもたらしてステキだなと思いました。
赤松選手曰く、「ホームランかもしれんボールも取れたらラッキーくらいの心構えで臨んでます」と。
なるほど、私の大好きな「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保ならおどらな損・損♪」という言い分と同じですね!
これぞ職人。感動しました。
家造りって「もっと自由なはず!」と思ったら、COMOS-Style
Posted by マリコポーロ at 20:16│Comments(0)
│日々のこと
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